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「F9F-6クーガ」の修理 [飛行機]

以前、オークションで満身創痍の状態のブリキのおもちゃ「F9F-6クーガ」
かなり安く購入しました。
日本のブリキおもちゃの最盛期の製品で、実際の飛行機の複雑な曲線を
うまく表現をしており、艦載機の特徴である
主翼折り畳みが出来るというギミックもあり、大変貴重なものです。
しかし、購入したものは乱暴に扱ったのか、ブリキ表面は凸凹で塗装剥がれ
もひどく、売り物の主翼折り畳み構造は全く動かず、透明風防も曇ってパイロット
が見えず、一番の問題は前輪と前輪カバーが欠品していることです。

上記のような満身創痍状態の「クーガ」をどう修復するかです。
まずは、全体の構造を知るために全体を完全に分解しました。
これが大変な作業、出来るだけ傷を付けないように順を追って分解して
いかなければなりません。

胴体や尾翼の凹み、歪みは裏から押し出すことにより元の形に近く直せそうです。
肝心な折り畳み部分は両翼を動かす金属レバーが折れてしまっています。
ここは得意の真鍮長板による「骨接ぎ」をして何とか動作させる
ようにしました。

欠品している前輪とそのカバーは、現存する「F9F-6ブリキのおもちゃ」の画像
から似た形で新製することにしました。
ところが、大きさが丁度似合った車輪がありません、この車輪作りからスタート。
ボタン電池の外形を型にしてプラキャストで車輪を作り、カバーや脚は真鍮板で
作成しました。

風防は、外して得意の水砥ぎ、何とかパイロットが見えるようになりました。

以上で全体を再組み立て、塗装の?げ落ち個所をタッチアップペイントして
化粧、何とかみられる形でまとめ上げることが出来、翼を畳んだり展開
させたりして楽しんでいます。
f9f6-1a.jpg
f9f6-2a.jpg
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